最終更新日 : 2024.3.18
天気に恵まれれば、どこから撮っても、絵葉書的写真でも、いわゆる定番写真といわれても、富士山があまりに綺麗な為に、下手な写真技術でもそこそこに撮れます。一般の方に見せると率直に綺麗な写真だね・・・・と喜んでもらえるので調子に乗って通いつめていますが、富士山に恋焦がれて通っているうちに意外性に出くわすのではないかと淡い期待を抱いて撮り続けています。
若い頃から山、スキーとなじみが深かった信州ですが、単身赴任で伊那市近郊で数年間暮らして以来、更に信州の四季の移り変わりや広さ、奥深さをつくづく感じています。そして山、花、祭り・・・と節操無く走り回って撮り溜めしています。
日の出前後は明るさが刻々と変わるので露出が難しいのですが、夜景は多少の余裕があるのでそこそこに綺麗に撮ることが出来ます。
私の自宅(箕輪町)近くに「赤そばの里」があります。白い花のそば畑は、いたる所で見られますが、赤い花の蕎麦畑を見たことのある人は少ないでしょう。広い畑にピンクの花が一面に咲き揃いそれは見事な風景です。
周囲に人工物が全く無いのが写真撮影に向いており、見頃は9月中旬から10月中旬です。箕輪町は赤そばの栽培が盛んです。
その他
ジャンルを問わず撮っていまが、最近、ライトアップがされている所が多く、夜景がとても綺麗なので好んで撮っています。信州は祭り、花火等が盛んで夏場も結構忙しい。
○ 掲載している画像の原版は全て6×4.5cm、又は、6×7cmのポジフイルムを使用しています。
スキャナーの操作と画像の処理方法が未熟で、掲載画像はあまり画質が良くありません。
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撮影機材
35ミリ:ニコンF2、ニコンF100他。6×4.5:マミヤ645Pro。6×7:ホースマンVHR。デジカメ:ニコンcoolpix995
マミヤ645を主体に撮影していますが、最近はデジカメの出動率が高くなってきています。
昭和17年生。千葉県松戸市在住。写真クラブ「写楽会」所属 飯沼健二 20代から山登りと写真を趣味としていましたが、膝を悪くして高い山に登れなくなってしまった為、もっぱら山麓を走り回ってネイチャーを主体に撮影しています。
近況
単身赴任で千葉県から長野県伊那市にフィールドが変わり数年間。地の利を生かして信州を主に撮っていましたが、定年になり千葉に戻ってきました。最近はゴルフに熱中しており、写真は手抜き状態です。
Myホームページの作成にチャレンジすることは敷居が高かったのですが、長い間に撮り溜めた写真を大勢の人に批評して頂きたいと思い、60の手習いで何とか開設にこぎつけました。まだ工夫の足りないページですが、ポジの整理をして少しづつ更新していこうと思います。
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